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{{政治家
|人名 = 安倍 晋三
|各国語表記 = あべ しんぞう
|画像 = Abe Shinzo 2012 02.jpg
|画像サイズ = 200px
|画像説明 = [[2012年]][[9月]]、[[長野県]][[長野市]]にて
|国略称 = {{JPN}}
|生年月日 = {{生年月日と年齢|1954|9|21}}
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;突然の辞任への反応
:多くの国会議員は、記者から安倍が退陣表明をすると聞かされた。[[亀井静香]]が記者に向かって「えっ嘘でしょ。これから代表質問だよ。何かの間違いでしょう」と驚く映像は、繰り返し放送された<ref name "yakusoku">小川栄太郎著『約束の日』 幻冬舎 2012年8月31日</ref>。
:安倍は辞任の理由として「[[テロ対策特別措置法|テロ特措法]]の再延長について議論するため民主党の小沢代表との党首会談を打診したが、事実上断られ、このまま自身が首相を続けるより新たな首相のもとで進めた方が良い局面になると判断した」「私が総理であることが障害になっている」などとした(小沢代表は記者会見を開き「打診を受けたことは1回もない」と否定。なお、小沢は党首会談について報じられてからも「意見を変える気はない」と明言している)。一方で、自身の健康に不安があるという理由も[[与謝野馨]]内閣官房長官が同日中会見で述べている。24日の記者会見では本人も健康問題が辞任の理由の一つであることを認めた。



:もともと胃腸に持病を抱えているといわれており<ref>{{Cite news|title = 安倍首相、慶應義塾大学病院に検査入院|newspaper = 読売新聞|date = 2001-09-13 }}</ref>、辞意表明当日の[[読売新聞]]・特別号外でもそのことについて触れられていた。また、辞意表明前日には記者団から体調不良について聞かれ、風邪をひいた旨を返答している<ref>安倍首相が風邪、公邸に直帰、時事通信。2007年9月11日</ref>。この「胃腸の持病」について、安倍は辞任後の2011年に掲載された『[[週刊現代]]』へのインタビューで、[[特定疾患]]である「潰瘍性大腸炎」であったことを明かしている<ref>{{Cite journal
|title = 完全保存版 著名人たちが明かす「私の名医」 いい医者に会えてよかった!|url = http://gendai.ismedia.jp/articles/-/22877?page=4|work = 週刊現代|publisher = [[講談社]]|date = 2011年10月22日号|accessdate = 2012年9月27日 }}</ref>が、辞任表明当時は病名等が認知されておらず、過去に[[脳梗塞]]のために首相を辞任した[[石橋湛山]]や[[小渕恵三]]などと比較して「命に関わらない程度の健康問題」を理由にした退陣と見られたため、立花隆をはじめとして辞任に追い込まれた実質的原因が(本人が記者会見をこなしていることなどを理由に)健康問題ではないとする見方をする論者も存在するなど、批判にさらされることとなった。


:[[9月13日]]に[[朝日新聞社]]が行った緊急世論調査では、70%の国民が「所信表明すぐ後の辞任は無責任」と回答している<ref>{{cite news|url = http://www.asahi.com/politics/update/0913/TKY200709130439.html|title = 首相辞任「無責任」70% 本社緊急世論調査|newspaper = 朝日新聞|date = 2007-09-13|accessdate = 2007-09-26 }}{{リンク切れ|date=2009年5月}}</ref>。


:臨時国会が開幕し内政・外交共に重要課題が山積している中で、かつ所信表明演説を行って僅か2日後での退陣表明は、各界各方面から驚きの声や批判を浴びた。


:野党側は安倍の辞意表明について「無責任の極み」であるとして次のような批判を行った<ref>「無責任の極み」と批判 野党、衆院解散を求める構え(2007年9月12日 東京新聞)</ref>。  
:*「40年近くの政治生活でも、過半数を失って辞めず、改造し、所信表明をし、そして代表質問の前に辞職と言う例は初めてで、本当にどうなっているのか、総理の心境・思考方法については良く分かりません」<ref name="nhk20070912">[http://www.youtube.com/watch?v=IkOtFxgIuJI 2007年9月12日NHKインタビュー]</ref>([[民主党 (日本 1998-)|民主党]]・[[小沢一郎]]代表)
:*「参院選の後に辞めていればよかった。こういう形の辞任は国民に失礼」(民主党・[[鳩山由紀夫]]幹事長)
:*「所信表明直後の辞任は前代未聞」(共産党・[[志位和夫]]委員長)
:*「タイミングがあまりにひどい、無責任です。『ぼくちゃんの投げ出し内閣』だ。小沢代表との会談が断られただけで辞任するのは子供っぽい理由」<ref name="nhk20070912"/>(社民党・[[福島瑞穂]]党首)
:与党側でも自派議員の世話に長けた[[古賀誠]]元自民党幹事長などから退陣に至る経緯・理由が不透明であるという批判や、その他議員からも「なぜ今日なのか、無責任だ」という批判が出た<ref name="nhk20070912"/>。元清和研幹部の[[塩川正十郎]]も「非常に無責任な辞め方。熱意と努力で乗り切ってもらいたくて支えてきた。支えてきた者から見たらこんな辞め方は無い」と批判した<ref>[http://www.youtube.com/watch?v=VlX4y3fkxAU&feature=related テレビインタビュー]</ref>。また、公明党の[[北側一雄]]幹事長からも「なぜこの時期に辞意表明なのか、非常に理解しがたい」と批判された<ref name="nhk20070912"/>。


:安倍の突然の辞意表明は、日本国外のメディアもトップニュースで「日本の安倍首相がサプライズ辞職」、「プレッシャーに耐えきれなかった」(アメリカ[[CNN]])などと報じた。欧米諸国の報道では批判的な意見が多かった<ref>{{cite news|url = http://www.sankei.co.jp/seiji/shusho/070913/shs070913019.htm|title =「安倍首相は臆病者」英メディア酷評|date = 2007-09-13|newspaper = 産経新聞|accessdate = 2007-09-26 }}{{リンク切れ|date=2009年5月}}</ref>。

;潰瘍性大腸炎の病状
:17歳のときに、潰瘍性大腸炎を発症する<ref name "yakusoku"></ref>。政治家になってからは、自民党国体副委員長の時、食事ができずに三ヶ月入院して点滴の日々が続き体重も激減した頃が、最も症状が重かった<ref name "yakusoku"></ref>。このとき、「癌でこの先長くない」という噂も流れる<ref name "yakusoku"></ref>。妻の昭恵をはじめ、潰瘍性大腸炎という病名を公表するべきだと、訴える者もいた<ref name "yakusoku"></ref>。しかし、安部は、官房副長官時代の2000年に症状を出たのを最後に、幹事長、官房長官などの激務にも体調は万全だったため、2007年8月の段階までは、病気を克服できたものと判断していた<ref name "yakusoku"></ref>。

;麻生・与謝野クーデター説
:安倍の辞任において、幹事長の麻生太郎と官房長官の与謝野が安倍を 辞任表明に追い込んだとする「麻生・与謝野クーデター説」が自民党の若手を中心にささやかれた。


:自民党幹事長であった麻生太郎は同日の会見において、記者からの「総理はいつ辞任を決断していたのか」との問いに対し、「2日くらい前といえばそうだし、昨日と言えばそうだし…、この3日間意向は全くかわらなかった」<ref name="nhk20070912"/> などと述べ、安倍の辞任を2日前(安倍晋三が臨時国会でテロ特措法の延長ができなければ内閣総辞職すると述べた日と同日)にはすでに知っていたことを明らかにした。


:また、[[遠藤武彦]]農相に不正な補助金疑惑が発覚した際、遠藤の辞任の流れを与謝野馨内閣官房長官と麻生幹事長の2人だけで決めて安倍を排除したことから、安倍が「麻生さんに騙された」と発言したと言われる<ref>日刊ゲンダイ2007年9月8日、 内閣で「孤立」した安倍首相…「麻生にはめられた」と不信感も</ref>。 この内容について[[9月14日]]の[[報道ステーション]]が麻生にインタビューで問い質したところ、麻生は「(9月14日に安倍氏の見舞いに行った時)『そんなこと言われて与謝野とふたりで困っている』と安倍総理に言ったら、『そんなこと言ってない』と笑っておられました。どなたかが意図的に流した[[デマ]]でしょう」と反論をしている。同日の[[NEWS ZERO]]は、番組終盤に安倍の「麻生さんに騙された」という発言を速報という形で伝え、麻生と安倍との間に不穏な空気が流れていたとする報道を行った。


:この「麻生-与謝野クーデター説」について与謝野官房長官は、[[9月18日]]の閣議後の会見において明確に否定した。さらに麻生幹事長は[[9月19日]]に「事前に安倍首相の辞意を知っていたのは自分だけではない」とし、与謝野官房長官も同日「[[中川秀直|中川(秀直)]]さんは11日(辞任表明の前日)に安倍さんに会っていて、知っていてもおかしくない」と、中川前幹事長も事前に安倍の辞意を知っていたことを示唆した<ref>{{cite news|url = http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070919i302.htm|title = 首相の辞意、麻生幹事長「自分以外にも知っていた人いる」|date = 2007-09-19|newspaper = 読売新聞|accessdate = 2007-09-26 }}{{リンク切れ|date=2009年5月}}</ref><ref>{{cite news|url = http://www.sankei.co.jp/seiji/shusho/070919/shs070919000.htm|title = 中(contracted; show full)|accessdate = 2012-09-26
}}{{リンク切れ|date=October 2012}}</ref>。なお、安倍はこの時、自身の体調に関し、前回の総理大臣辞任後に発売された特効薬により、ほぼ寛解したと説明している。

===内閣総理大臣に再就任===
2012年12月16日の[[第46回衆議院議員総選挙]]で自民党が294議席を獲得して圧勝。これをを受けて自民党が政権与党に復帰することとなり、同年12月26日に第96代内閣総理大臣に選出され、第2次安倍内閣を発足させる。なお、(1度辞任して)首相に再就任したのは、戦後では[[吉田茂]]以来2人目である<ref>ただし、吉田は初任時は[[大日本帝国憲法]]での任命であるため、日本国憲法下で初任だった首相としては安倍が初となる。</ref>。

====TPP問題====

:2012年11月14日の[[野田佳彦]]首相の解散表明により選挙の争点として浮上した[[環太平洋戦略的経済連携協定]](TPP)について、自民党はASEANでのTPP参加表明に反対し、「聖域なき関税撤廃」を前提とした交渉参加には反対するとしていた<ref>[http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121115/k10013505051000.html]</ref>。一方、安倍は日本商工会議所会頭の岡村正との会談では交渉に含みをもたせ、「TPPTPP推進に対して強い交渉力を発揮して頂けるという強い意気込みは感じたので心強く思う」と評価された<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL150GM_V11C12A1000000/ 自民総裁、TPP「守るべきものは守っていく交渉できる」 ]日本経済新聞 2012年11月15日</ref>。この岡村とのやりとりについて、経団連会長の[[米倉弘昌]]も「いいことだ」<ref>[http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121115/biz12111519090025-n1.htm]</ref>と歓迎している。しかし、その後の記者会見では「交渉参加に前向きというのはあくまでミスリードだと思います。」<ref>[http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=-ONfXcGvU5o#t=225s 
]</ref>と否定し、その結果として衆院選では160人超の候補者が、TPP交渉参加反対を訴える農協(JA)系の政治団体から推薦を受け当選した<ref>[http://www.sankeibiz.jp/macro/news/121217/mca1212172211019-n1.htm 進展見込まれるTPP交渉 まずは米国から情報収集] sankeibiz 2012年12月17日</ref>。
:

2012年12月26日に発足した第2次安倍内閣では農水大臣に農政になじみの薄い[[林芳正]]を起用し<ref>[http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/danmen/danmen2012/1227.html 政策巻き戻しに本腰] 共同通信 2012年12月28日 </ref>、[[甘利明]]、麻生太郎など経済関係の主要閣僚にもTPP賛成派を配置した<ref>[http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1112180007/ 甘利明氏「TPP参加でアジア取り込む」、自民県連が勉強会]神奈川新聞 2011年12月18日 </ref>。また、新設の日本経済再生本部に設置された産業競争力会議のメンバーにも[[日本維新の会]]と関係の深い<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC2701D_X20C12A9EB1000/ 維新の衆院選候補者選定、委員長に竹中平蔵氏 ]日本経済新聞 2012年9月26日</ref>TPP賛成派の[[竹中平蔵]]<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20121228-OYT1T00411.htm 経済財政諮問会議、現役社長2人を起用へ]読売新聞 2012年12月28日</ref>や、TPP早期実現要請を行なっていた[[三木谷浩史]]<ref>[http://www.j-cast.com/2012/12/26159593.html?p=all 「安倍氏、IT企業と急接近 三木谷「新経連」の重み増す」]Jcastニュース2012/12/26</ref>を加えた。さらに、経済全般のマクロ政策を決める経済財政諮問会議の民間議員も全員TPP賛成派で、[[高橋進 (経済学者)|高橋進]]は構造改革派の論客として野田佳彦民主党政権の方針を力強く後押ししていた人物<ref>[http://megalodon.jp/2012-1228-1437-16/www.smbcnikko.co.jp/column/takahashi/20111101_001.html TPP問題の先にあるもの-問われているのは成長戦略]SMBCコラム 2011年11月1日</ref>。[[伊藤元重]]にいたっては「TPPに参加できないなら、農村部にある多くの工場は閉鎖を余儀なくされる」<ref>[http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20121001/325185/ 人口移動という視点から農村と地方都市の再生を考える] 日経BP 2012年10月04日</ref>というのが持論で、野田佳彦民主党政権の「社会保障制度改革国民会議」のメンバーでもあった<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXNZO48742390T21C12A1EE8000/ 国民会議、30日に初会合 伊藤元重東大教授ら15人決定へ] 日本経済新聞 2012年11月23日</ref><ref>[http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120823/320530/?ST=business&P=1 消費税引き上げで市場に財政健全化の意思と能力を示した ] 日経BP 2012年08月23日 </ref>。
:

2012年12月27日には[[経済産業大臣]]に就任した[[茂木敏充]]が、TPP交渉参加をめぐり「米国とできるだけ早い段階で話し合いの機会を持つ必要がある」と語り、 2013年1月で調整が進む日米首脳会談に向け、米国との事前協議に前向きな姿勢を示している。とくに、焦点の一つである保険分野では4月に成立した改正郵政民営化法に基づいて金融2社の政府保有株の処分を加速する方向で事務方が調整中とされる<ref>{{cite news
|url = http://mainichi.jp/select/news/20121228k0000m020064000c.html
|title = TPP:事前協議加速も 茂木経産相「早期に米と」
|newspaper = 毎日新聞
|date = 2012-12-27
|accessdate = 2012-12-28
}}</ref>。2012年12月30日のインタビューでは安倍本人が、関税になにがしかの聖域が設けられれば論理的に当然参加が視野に入る<ref>[http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121231/plc12123102070001-n1.htm 安倍首相インタビュー]産経新聞 2012年12月31日 同日閲覧</ref>という見解を示した。
:

2013年1月5日、自民党の高市早苗政調会長はフジテレビの番組の中で「『交渉には参加しながら』守るべき国益を守る」「条件があわなかったら脱退するっていう選択肢も『ゼロではない』」<ref>[http://megalodon.jp/2013-0106-1634-33/www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00238155.html 自民・高市政調会長、TPP交渉参加後に脱退する選択肢も] フジテレビ 2013年1月5日</ref>と述べ、交渉参加容認を示唆した。高市は『TPP参加の即時撤回を求める会』のメンバーである<ref>[http://megalodon.jp/2013-0106-1502-44/ameblo.jp/tpp-tekkai/theme-10032866297.html]</ref>ため、衆院選後に党内の意見が一変していることをうかがわせた。ただ異論も残るため、高市は2013年1月9日に党内論議は行うと表明した<ref>[http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013010901001492.html 政府の判断前にTPP論議を開始]共同通信 2013年1月9日</ref>。
:

2013年1月9日には[[日本維新の会]]の松井幹事長が11日に開かれる安倍と[[橋下徹]]との会談でTPP交渉参加を安倍に要請する考えを示した<ref>[http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130109/stt13010917080006-n1.htm TPP交渉参加要請へ 首相に維新幹事長]産経新聞 2013年1月9日</ref>。11日に開かれた会談の内容については、橋下が「安倍首相に『特に強くお願いしたのは構造改革』」「大胆な金融緩和というか、構造改革が必要ということで、会議に竹中平蔵先生も入られたので非常に期待している」<ref>[http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130111/waf13011113540023-n1.htm 規制緩和で橋下氏が「竹中平蔵氏に期待」 ]産経新聞 2013年1月11日</ref>と記者団に語っている<ref>[http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE90A03B20130111 安倍首相に構造改革を強くお願いした]ロイター 2013年1月11日</ref>。


<!--====靖国放火犯中国送還問題====
:2013年1月3日、2011年12月に靖国神社の門に放火し日本政府が引き渡しを求めている中国人の劉強容疑者について、この行為を「政治犯」と認め日本への引き渡しを認めない決定をソウル高裁が下した<ref>[http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2013010300232 日本の引き渡し要求認めず=「靖国放火」中国人、帰国へ-韓国高裁]時事通信 2013年1月3日</ref>。これについて日本側は遺憾の意こそ示したものの、安倍政権の政府高官は日韓関係の修復を優先する立場から「深刻な事態とは受け止めていない」<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130103-OYT1T00522.htm 靖国放火容疑者の中国送還、韓国政府に遺憾の意]読売新聞 2013年1月3日</ref>と語っている。韓国の外交通商部はこれに関して「中国と日本が裁判所の決定を尊重することを期待する」<ref>[http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/01/03/2013010302674.html 靖国放火中国人の中国送還 韓国「関係国も尊重を」] 朝鮮日報 2013年1月3日</ref>と述べ、中国は「この結果を歓迎する」<ref>[http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013010300353 引き渡し拒否「歓迎」=中国] 時事通信 2013年1月3日</ref>との声明を出した。[[朝鮮日報]]によれば、今回の判決は「引き渡しを求めてきた国に引き渡せば迫害を受けることが予想される」という条文を根拠にして判断したという<ref>[http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/01/04/2013010400824.html 「靖国神社放火は政治的抗議、日本に引き渡せば迫害受ける」] 朝鮮日報 2013年1月4日</ref>。
:

2013年1月4日、[[朴槿恵]]次期大統領と[[額賀福志郎]]特使との会談では、むしろ安倍氏の意向として朴氏に早期の訪日を要請し、この問題は議題にならなかった<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXNSSXKF0408_U3A100C1000000/?dg=1 新政権下で日韓関係改善 額賀氏と朴氏が一致] 日本経済新聞 2013年1月4日</ref>。その一方、その日の記者会見において安倍は「極めて遺憾であり、強く抗議したい」<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130104-OYT1T00640.htm 首相「強く抗議したい」…靖国放火容疑者問題で]読売新聞 2013年1月4日</ref>とコメントしている。また外務省の河相事務次官は韓国のシン・ガクス駐日大使に抗議したが、シン大使は「靖国神社を単なる宗教施設でなく、過去の侵略戦争を正当化する政治秩序の象徴とみなした犯行」との韓国側の見解を説明した。<ref>[http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130104/k10014583341000.html 身柄引き渡し拒否に外務省が抗議]NHK 2013年1月4日</ref>



-->

==略歴==
*1954年9月21日  :  東京都に生まれる。本籍地は[[山口県]][[大津郡]][[油谷町]](現・長門市)。
*1977年3月  :  成蹊大学法学部政治学科卒業
*1977年4月  :  [[アメリカ合衆国|米国]]カリフォルニア州ヘイワードの英語学校に入学。その後、ロングビーチの語学学校に転校した。
*1978年4月  :  南カリフォルニア大学に入学。政治学を専攻し春・夏・秋学期を履修し、1979年に中退。
*1979年4月  :  株式会社神戸製鋼所入社
*1982年11月  :  神戸製鋼所退社、外務大臣(安倍晋太郎)秘書官に就任
*1993年7月  :  衆議院議員初当選(旧・山口1区)
*[[1999年]]10月  :  衆議院厚生委員会理事
*2000年7月  :  第2次森内閣で内閣官房副長官に就任
*[[2001年]]4月 :4月: 引き続き第1次小泉内閣で内閣官房副長官に就任
*2003年9月  :  自由民主党幹事長に就任
*2004年9月  :  自由民主党幹事長代理に就任 党改革推進本部長に就任
*2005年10月  :  第3次小泉改造内閣で内閣官房長官に就任
*2006年9月  :  自由民主党総裁に選出、第90代内閣総理大臣に就任
*2007年9月  :  自由民主党総裁(中央政治大学院[[総長]])及び内閣総理大臣を辞任
*2012年9月  :  自由民主党総裁に選出
*2012年12月  :  第96代内閣総理大臣に就任

==主な所属議員連盟==
*[[天皇陛下御即位二十年奉祝国会議員連盟]](顧問)
*[[創生「日本」]](第2代会長)
*[[神道政治連盟]]国会議員懇談会(会長<ref>[http://www.jiji.com/jc/zc?k=200912/2009121400837 天皇会見に批判相次ぐ=自民]{{リンク切れ|date=October 2012}} 時事ドットコム(時事通信)2009年12月14日</ref><ref>神政連レポート -意(こころ)No.171-より</ref>)
*[[日本会議]]国会議員懇談会
*[[みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会]]
(contracted; show full)[[tr:Shinzō Abe]]
[[uk:Абе Сіндзо]]
[[vi:Abe Shinzō]]
[[yo:Shinzō Abe]]
[[zh:安倍晋三]]
[[zh-classical:安倍晉三]]
[[zh-min-nan:Abe Sinzô]]
[[zh-yue:安倍晉三]]